今日は常連のAさんが同僚の人と一緒に来てくれた
恵比寿の昼キャバは高収入の求人が多くて、その中で働きやすそうなこのお店に決めた。
今日は常連さんのAさんが来てくれた。
Aさんは36歳の会社員の人。
今日は同僚の人を1人連れてきてくれた。
「○○ちゃん今日は1人連れてきたよ」
「あ~Aさんありがと~」
「こいつはPね。俺と同期」
「Pさんこんにちは~」
「Pです。○○ちゃん可愛いね~」
「うんよく言われます~」
なんか言ってみたくなったこのノリ笑。
「今日はもうお仕事終わりなの?」
「うん、今日は2人で営業の仕事済ませてきた帰り。もう閉店までいるよ~」
「その気分なら夜の部のいるでしょ?」
「あ、なんでわかった?笑」
そりゃAさんの習性はもうなんでも笑。
「こいつね、昼間の仕事のときから○○ちゃんに会いて~とかって言ってうるさいの」
「まぁ本当の気持ちだからな。○○ちゃんへの一途な思いは」
「Aさん相変わらず軽いな~笑」
「こいつそうなんだよね。俺の方がいいでしょ?」
「うん、Pさんかっこいい」
「やったー。じゃぁ次からは○○ちゃんの常連になろ~」
「うれしい~。もうAさんいらないね」
「なんだよ、本当に真剣だったのに~」
Aさんいじりはこれだからやめられない笑。
「2人の掛け合い面白いから、次も2人で一緒に来てほしいな」
「まぁ○○ちゃんがそこまでいうなら、今度からPを連れてくるか」
「じゃぁ一人で来るのなしな」
「わかったよ。○○ちゃんは2人平等に接してくれるはずだしね。だよね?○○ちゃん」
「もちろん、PさんとばっかりしゃべったりはしないよPさんとばっかりは」
最後はこんな感じでAさんにモヤモヤを残せて楽しい状態で終了。
Aさんはこのくらい言った方がおしゃべり的には面白いんです。
いやほんと。
今日も楽しいAさんとのお話でした。